医療画像セミナー

こんにちは。弁護士の岡本です。

先日、医療画像の鑑定セミナーへ行ってきました。

Xp、CT、MRIなど医療で用いられる画像をどう見たらよいのか?という超基本的ながら非常に大切な点について学んできました。

当事務所は医療訴訟に力を入れているので、医療画像を見ることはよくあります。

しかし、これが本当に難しいのです。

何が何で、どこがどうなっているとどういうことなのか・・・・・。そもそも、画像の種類は何があって、どう違うのか。同じ部位をとっても、画像の種類によって写るものとそうでないものがあるのはなぜなのか。

疑問は尽きませんが、今回はそういった点の、特に画像のいろは、および脊椎の画像について教えていただきました。

 

こういったセミナーや勉強会には、これまでも何回か参加させていただきましたが、その度に医療の奥深さや難しさに驚き、お医者様のご努力に頭が下がる思いです。

が、今回のセミナーで、驚愕の、しかし笑ってはいられない事実を耳にしました。

それは、「画像を見た医師が、左右を間違えることがよくある。」ということです。

たしかに、医療画像は左右がわかりにくいということはあります。普通は向かって左が患者さんにとっての右になるのですが、フィルムをひっくり返すとわからない・・・?でも、「L」「R」って書いてあるし・・・・?

医療過誤で、医師が左右を間違えて手術をしてしまったというのは聞いたことがありますが、そんなによくあることとは思いませんでした。

こういう、医学的知識・技術とは違う次元でのミスによる医療過誤が起こってしまうのは本当に悲しいことだと思います。と同時に、同じようなことは弁護士業務にも十分起こりうるので、自分自身の日々の業務においても、初歩的、またはそれ以前でのミスに気を付けなければならないと思い知るセミナーでもありました。

 

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