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弁護士募集

任意整理

破産の前に...落ちついて生活できる、返済計画を立てましょう。

任意整理は、弁護士に依頼して、ある程度借金の額を減らす交渉をしてもらい、その減った借金を一括や分割で支払う方法です。

利息制限法で再計算した後の残債務を、代理人弁護士と債権者との和解交渉で支払いをしていきます。

利息制限法という法律によれば、元金が100万円未満の場合にとれる利息は年18%なのですが、サラ金業者は年40~20%程度の高い利息をとっていました。このため、依頼を受けた弁護士は、その差額分を返済したものとみなすよう業者と交渉するのです。

この方法によれば、借りていた期間が長ければ長いほど借金の減る率が多くなり、場合によっては払い過ぎていたから返せ(過払金といいます)ということがあります。

このようにして借金の額自体を減らした上に、分割払いでそれを返していく場合も、将来の利息はなし、つまり無利子で元金だけを返すよう交渉するのです。

過払い金の返還

1.過払い金とは?

「過払い(かばらい)」とは、借主のサラ金への支払いが払い過ぎになっていることを言います。
「サラ金に、お金を払い過ぎていますよ」と言われても、ピンと来ない方もいるでしょう。では、そもそも、なぜ過払金は発生するのでしょうか。

仮に、あなたに100万円の借金があるとしましょう。
「利息制限法」という法律によれば、100万円の借金がある場合、サラ金がとっていい利息は年15%と定められています。このため、本来であれば、あなたが1年に支払わなければならない利息は、15万円のはずです(下図)。
しかし、多くのサラ金は、年に約29%もの利息をとっています。このため、実際には、あなたは、年に29万円もの利息を支払っているのです。
つまり、あなたは、1年間に、14万円(29万円-15万円)も、サラ金に利息を払い過ぎているわけですね(下図 B)。

当事務所では、まず、あなたがいつ、いくら、そのサラ金からお金を借りたり返したりしてきたかについての取引明細書をとりよせます。そして、その取引明細書をもとに「利息制限法」に基づく利息で計算をしなおします。
こうして、払い過ぎた分の利息を、元本に入れたものとして計算をしていくことによって、下図Cにあるように、あなたの借金の元本は、払いすぎた利息分だけ減少することになるのです。

こうして、計算をし直すことによって、元本を減らしていくと、取引の長い人の場合、毎年毎年元本が減っていった結果、「元本がなくなっているのに、サラ金への支払いだけを続けている」という事態が生じることがあります。
つまり、「サラ金に、お金を払い過ぎている」状態になっているわけですね。
そして、この「払い過ぎ」たお金が「過払い金」です。

過払い金

2.過払い金を取り戻すことはできるの?

過払いになっている場合には、サラ金に対して過払い金の返還請求ができます。具体的な事情にもよりますが、取引の期間がだいたい5~6年以上ある場合には、過払いとなっている可能性があります。

当事務所での事例を見てみましょう。
甲さんは、当事務所に相談に来たときに、サラ金4社から計300万円の借金がありました。しかし、当事務所でサラ金と交渉した結果、下表のとおり、計217万円の過払い金の返還を受けることができました。

過払金返還

なお、サラ金に完済していても過払金の返還を請求できる場合があります。サラ金との取引が長い方など、過去にも多くの過払金返還請求を行ってきた当事務所にご相談下さい。

【特定調停】

特定調停の場合、取引履歴がどこまで開示されるかが問題です。取引履歴を開示する債権者が相手方の場合には、任意整理とくらべて特段のメリット はありません。むしろ、債務名義(調停調書は判決と同じ効力があり、強制執行ができてしまう)ができてしまうという点はデメリットといえるでしょう。ま た、一日で集中的に行われるため、本人の負担が極めて大きいものとなっています。特定調停を行うメリットは乏しいといえます。

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