医療過誤の解決事例

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医療過誤の解決事例

最近の解決事例の中から、依頼者のご承諾を得て紹介しております。

20歳代・女性日本で唯一、羊水塞栓症で原告側が勝訴した事例(医療側上告・上告受理棄却により原告側勝訴確定)
正期産妊婦が常位胎盤早期剥離後,多量出血後死亡し,司法解剖によって肺血管内に扁平上皮細胞が確認されたため羊水塞栓症と死後診断されていた症例において,医療機関の過失を認め,さらに死亡と結果との因果関係も肯定した事例
60代女性 Jさん総合病院
子宮全摘術後の腎機能の数値悪化と腎臓の腫れを放置され慢性腎不全となった事例
50代 男性 Sさん個人医院
プロポフォール過剰投与による呼吸抑制と不十分な救急救命措置により低酸素脳症となり、遷延性意識障害に陥った事例
60代 女性 Mさん私立病院
頚椎症性神経根症術後の神経障害
60代男性Aさん総合病院
胃切除後の合併症:吻合部潰瘍の見逃し
80代女性 Aさん総合病院
救急外来における急性髄膜炎、重症敗血症の見落とし
50代 男性 Aさん総合病院
冠動脈バイパス手術時、残置されたペースメーカーのリード線からの感染:下半身不随の後遺障害が残存
40代 女性総合病院
自己血の採血事故:日常生活動作での巧緻運動障害の残存
60代女性個人病院
脱肛(内痔核切除)手術前の浣腸による直腸穿通
30代男性私立総合病院
骨折観血的手術事故:髄内釘挿入ミスによる二次骨折と末梢神経障害
5歳 男児静岡県立こども病院 心臓血管外科
手術後の経過観察及び急変時の診断・治療ミス
開業医(眼科医院) 
白内障手術時の緑膿菌感染による視力低下
50代男性Bさん 公立総合病院 救急 
【急性心筋梗塞の見落とし】激しい胸部痛を訴え救急外来を訪れた患者が急性心筋梗塞を示唆する異常所見を見落とされて自宅に帰され,その後死亡した事案
30代男性Y社会保険病院
健康診断で2年に渡って胸部X線上異常所見があったにもかかわらず見落とされ,後に死亡した事案
20代 経産婦 開業医 産婦人科
新生児蘇生処置の懈怠と記録不備
30代の経産婦 Kさん産科診療所
陣痛促進剤投与により過強陣痛となり、羊水塞栓が発症して母児共に死亡した事例
30代 経産婦開業医 産婦人科
胎盤剥離の見逃し、対応の遅れによる胎児死亡ならびにDICの発症
妊婦Aさん静岡県立総合病院 産婦人科
心拍数モニタリング、羊水混濁に対する注意欠如による出産事故
女性Aさん私立産科病院
胎児心拍数モニタリング異常所見・急速遂娩の遅れ
乳児開業医 産婦人科
ビタミンK欠乏症と転送義務違反
  

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